短大生がプロデュース!コンテスト優勝のパフェを高校生とタッグで商品化!
2020年2月22日・23日に、福島市「チェンバおおまち」にて福島県立橘高校生が考案したパフェが販売されました。
その名も「りんごのきもち。」福島市産のりんごと福島市の飯坂温泉グラノーラがたっぷり入ったボリューミーで贅沢な一品です。
この取り組みの主催は、桜の聖母短期大学キャリア教養学科の「ジャンボパフェコンテスト実行委員会」の学生たちです。11月に福島市信陵学習センターとの共催で「高校生ジャンボパフェコンテスト」を行い、その優勝チームの商品を販売化まで運営、サポートをしました。
短大生と高校生は、数か月前から何度も何度も、何度も何度も、何度も何度も・・・本当に何度もミーティングを開催し、テレビに出て、ラジオに出て、新聞へアポを取って、SNSへ毎日投稿し懸命にPRをしました。そのような入念に準備した結果、2日間の販売数は、なんと234食!(目標数は200食!みごと目標達成です。)
来場者は、「おいしい!」「これで本当に600円?」「ボリュームがすごいね」と満面の笑みでした。(福島市長も来てくださいました♪)
まさに多くの方々とつながり、地域に根差したプロジェクトが実を結びました。