最高の和だしを作ろう
「最高の和だしを作ろう」という授業をしました。材料は、かつお節、昆布、干し椎茸を使いました。「味の相乗効果」というキーワードを思い出しながら、各グループで話し合って、濃度を決めました。
調理実習で学習した、だしの取り方を復習しながら作業をすすめました。心配なところは、教科書の『調理と理論』で確認しました。昆布を30分間、水につけておく間も有効に時間を使いました。
旨み成分をだし汁に出すことができました。各グループのオリジナルだしを、官能評価しました。最高に美味しい和だしは、かつお節2%、昆布1%、干し椎茸1%という結果になりました。