応用栄養学実習【乳児期食】
調製粉乳を使って調乳しました。哺乳瓶を消毒する方法を、蒸し器を使ったものと専用のビニール袋に入れて電子レンジで加熱する方法を学びました。
調整粉乳にも、携帯用のものやキューブになっているものもあり、そして液体ミルクも紹介されました。災害時にお湯がなくても飲ませることができる優れものでした。
調乳は、クロノバクター・サカザキやサルモネラ菌の混入を防ぐため70℃以上のお湯でないといけません。
赤ちゃんが飲める適温になるのを確かめるために、温度を確かめました。
赤ちゃんの時に飲んだミルクの味を思い出す人もいましたが、今の私たちの味覚には合いませんでした。簡単な離乳食を作ったり、市販品の味見をしました。