子どものための桃を使用したお菓子の開発
地域食生活論の国見町プロジェクトでは、子どもたちのために桃を使用したお菓子を開発しています。この開発の学びの前提には日川白鳳、暁星、あかつきなど出荷ごとの桃の味を確かめる楽しくて、おいしい作業もあります。国見町からの桃の協賛があるからこそ出来るお菓子開発です。
5グループが国見町の職員の方々の前でプレゼンテーションを行い、試食をしていただきました。
子どもたちのために工夫した点やPRポイントなどを紹介した後、味見をしていただきました。試食会のために学生たちは何度も試作し、改良を重ねました。
5グループの作品は7月31日に実際に子どもたちに食べてもらう予定です。「ラブピーチサブレ」「ももふく」「ピーチーズパイ」「桃タルト」「P&Pピーアンドピー」など、お菓子の名前も工夫を凝らしています。子どもたちはどのお菓子を好むでしょうか。子どもたちの感想が楽しみです。