あかしや祭で「パンプキン米粉プリッツ」販売!
今年のあかしや祭は小高商業高校と相馬農業高校が各校の人気開発商品を持参し、参加してくれました。相馬農業高校の「パンプキン米粉プリッツ」は桜の聖母とのコラボで開発した商品です。100円で販売された100個のプリッツは大人気で、すぐに売り切れになってしまいました。
現代のお菓子は柔らかいお菓子が多く、子どもたちの噛む力が弱まっています。また、アレルギーの子どもたちに対応したお菓子の開発も急務です。そこで池田ゼミの研究テーマの一つは米粉を使用したお菓子の開発でした。相馬農業と桜の聖母でレシピを交換しながら試作を何度も繰り返しました。その成果の商品があかしや祭で初めて販売されたのでした!JA新ふくしまから米粉の協賛もありました。
今後の課題は子どもたちからの評価を調査することです。