福島市「まちの未来創造会議」ワークショップに参加し、意見とアイディアを語ってきました!
食物栄養専攻2年の佐藤祐里さんと渡邊陽香さんは福島市主催の「みちの未来創造会議」ワークショップに参加し、自分たちの体験に基づいた意見とアイディアを語ってきました。このワークショップは3回開催され、9月28日は小林香市長の前でそのワークショップの成果を発表してきました。
渡邊さんは「学んでいる知識を生かした大学生の福島市貢献プロジェクト」として、福島市のフルーツの魅力をスイーツの面から発信したいと提案してきました。また、佐藤さんは「『福島市と言えば○○! 』福島市名物の知名度アップのための商品開発」として、レシピ開発や新商品開発で貢献し、実績を残したいと提案してきました。
このワークショップは学生だけでなく、社会人も参加しており、緊張したと二人は語っていました。9月に開催された市長報告会でもその成果を十分に発表できたようでした。