相馬農業高校との交流会が開催される!
昨年度から共に学びながら交流を深めている相馬農業高校との交流勉強会が6月6日土曜日に本学で行われました。高校生を引率してきてくださった浅井先生とは、国見町レシピコンテストですでに知り合いになっています。昼食を一緒に食べ、楽しい語らいの後は発表会。相馬農業高校は「大根ジャムと米粉プリッツ」についての研究発表、本学は実践している食育活動についての発表でした。
意見交換や感想を分かち合うために準備されたのが、美味しい紅茶でした。本学の学生が高校生に美味しい紅茶の淹れ方を教えました。高校生は美味しい最後の一滴を指す「ゴールデンドロップ」という言葉を早速覚えました。お茶菓子は高校生が朝作ってきた「米粉マフィン」と「米粉プリッツ」でした。また、今年度池田ゼミのスタディツアー先である平泉の「かわらけ煎餅」も試食しました。
共同の商品開発やお菓子談義に花が咲き、予定終了時間を1時間以上もオーバーする楽しいひとときになりました。楽しい交流を通して何か美味しい商品が開発される期待が高まりました。