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食物栄養専攻1年生、最新給食センターや人気企業から学ぶ!


栄養士として行政や企業から最新の動向を学ぶことは大切なことです。食物栄養専攻1年生は1日最大22,000食の調理能力を持つ山形市学校給食センターと人気企業のシベールと丹野こんにゃくを訪問しました。給食センターはHACCPの概念を基本とした施設で、ドライシステム方式を採用しており、短大での学びを実際に自分の目で確かめることができました。
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シベールファクトリーメゾンでは記念撮影後、美味しいラスクがどのように製造されているかを見学しました。プレーンのラスクをはじめ、幾種類ものラスクがお店には並べられていました。
いろいろな商品開発にチャレンジしている学生にとって、どのようにしたら消費者に喜ばれるかを、購入してもらえるかなどを学ぶ刺激的な時間となりました。
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玉こんだけがコンニャクの食べ方ではありません。「こんにゃく番所」と呼ばれる丹野こんにゃくを訪れるとコンニャクのイメージが豊かに広がっていきます。最新作のドライカレーをはじめ、デザートも揃えてあります。また、コンニャクを使用した各種の懐石料理、お菓子のパイなども喫茶コーナーで食べることができます。このように伝統的な食材も時代とともに発展を遂げていることを学生たちは学んでいました。
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