学内から飛び出して~保護者の声を聴いてみよう!
7月末の土曜日、こども保育コース・長谷川特研の学生8名が、「福島市子どもの夢を育む施設こむこむ」に伺いました。
特研では、現在、「ファッション」、「早期教育」、「好きなキャラクター」、「テレビアニメの影響」についてなど、それぞれ関心のあるテーマをもち、論文を書いている最中です。子どもに与える影響や保護者の考え、一昔前と現在での変化など、様々な視点から書き進めていますが、福島市の保護者から、自分の論文のテーマに関することや、子育ての現状について生の声を聴きたいと、今回、学外活動を行うことになりました。
始めは、「初対面の方に声をかける勇気がでない…」と尻込みする学生もいましたが、協力してくださった皆さんが、快く引き受けてくれ、徐々に学生も笑顔を見せながら話を聞く姿が見られました。
また、施設の職員の方から、イベントの企画の意図についてなどのお話も伺うことが出来、有意義な時間となりました。