取得出来る資格
実践的な学びで、共に生きる保育を学ぶ専門分野の就職実績が高いコース
社会的に認知されたライセンスは、スペシャリストになるための必須ツールです。しかし、その内容となると以外に知られていないものもあるのではないでしょうか。ここでは桜の聖母でとれる免許や受験資格について整理してみました。
キャリア教養学科
資格・免許
- 【 図書館司書 】
- 本の貸出、返却カウンター業務や書架整理、利用傾向の把握・調査・相談の受付、利用者への的確な資料提供、読み聞かせ企画の設定などを通して、図書館を利用しやすくする仕事です。
- 【 社会福祉主事任用資格 】
- 福祉関係の資格としては、もっとも歴史が古いものの一つです。本来、福祉事務所のケースワーカーに任用される際に必要とされる資格(任用資格)ですが、社会福祉施設職員などの資格にも準用されています。また、社会福祉の基礎的な学習をしたと見なされることから、資格を持っていることを条件としたり、要望されたりする職場も多くあります。
- 【 ビジネス実務士 】
- 一般財団法人全国大学実務教育協会が認定する称号で、ビジネス能力のある職業人としての基礎知識・技能を幅広く有することを証明するものです。
受験資格・検定
- 【 販売士 】
- 豊富な商品の知識や顧客に配慮した接客技術を武器として、ニーズにあった商品を提供する。商品開発や仕入、販売などを効率的かつ効果的に行うことができる「販売のプロ」といえます。
- 【 商業簿記 】
- 商業に適用される簿記のこと。経営管理・経営分析を行うための最も基本的な簿記のことです。完成している商品を仕入れて販売する会社の財務状態を管理するのに用います。この技能の修得により、様々なビジネスシーンで活用できます。
- 【 ITパスポート 】
- Information Technologyの略。情報に関する国家資格の一つです。職業人の誰もが共通に備えておくべき情報技術に関する基本的な知識を測るのがITパスポート試験の目的です。各人の仕事の効率やレベルアップにつながります!
- 【 色彩士検定 】
- 「色彩」を実生活でより良く活用するための知識、認識、能力について評価、認定するものです。合格者は「色彩士」として社会的な信頼を得ることができます。
- 【 ピアヘルパー受験資格 】
- 教育カウンセリングの考え方や方法を使って、仲間同士で支え合う活動をする人がピアヘルパー。教育カウンセラーなどと協力して、同年代の学生の相談、対立場面での仲裁、年少の者の学業や進路、人間関係の相談、不登校や障がいをもった子どものサポートなどの実践をすることができます。
- 【 福祉住環境コーディネーター 】
- 高齢者や障がいを持つ人に対して、住みやすい住環境を提案するアドバイザー。医療・福祉・建築について幅広い知識を身に付け、適切な住宅改修プランを提示します。福祉用具や諸施設情報などについてもアドバイスします。
- 【 観光英語検定 】
- 観光のさまざまな場面で必要とされる英語の理解力や、観光業務に必要な日常英会話力を証明する資格試験です。
- 【 ボランティア通訳 】
- 英語力を活かして地域ボランティアに貢献したい人のために、通訳力を証明することを目的に行っている試験です。出題は、日常生活や社会生活の上で必要な事柄、日本文化など広範囲にわたります。
- 【 TOEIC検定 】
- ビジネス英語中心のコミュニケーション能力認定テストです。一流企業が社員の英語力判定基準として取り入れています。
- 【 その他の資格 】
- この他、ファイナンシャルプランナー(FP)、マイクロソフト・オフィス・スペシャリスト(MOS)、社会福祉主事任用資格、ビジネス実務士、ピアヘルパー受験資格も取得できます。
生活科学科福祉こども専攻こども保育コース
資格・免許
- 【 保育士 】
- 児童福祉施設(保育所など)で子どもたちの健やかな育成を助ける専門職。厚生労働省管轄のもとに、子どもの親や地域と連携しながら子どもの心身の成長、発達をサポートする福祉職です。
- 【 幼稚園教諭二種免許 】
- 幼稚園で、満3歳から就学前までの子どもたちの保育と指導にあたります。文部科学省管轄のもとに、健康・人間関係・言葉・表現・環境の領域を遊びや活動を通して、子どもたちの心身の発達を助長する教育職です。
- 【 ビジネス実務士 】
- 一般財団法人全国大学実務教育協会が認定する称号で、ビジネス能力のある職業人としての基礎知識・技能を幅広く有することを証明するものです。
- 【 社会福祉主事任用資格 】
- 福祉関係の資格としては、もっとも歴史が古いものの一つです。本来、福祉事務所のケースワーカーに任用される際に必要とされる資格(任用資格)ですが、社会福祉施設職員などの資格にも準用されています。また、社会福祉の基礎的な学習をしたと見なされることから、資格を持っていることを条件としたり、要望されたりする職場も多くあります。
受験資格・検定
- 【 ピアヘルパー受験資格 】
- 教育カウンセリングの考え方や方法を使って、仲間同士で支え合う活動をする人がピアヘルパー。教育カウンセラーなどと協力して、同年代の学生の相談、対立場面での仲裁、年少の者の学業や進路、人間関係の相談、不登校や障がいをもった子どものサポートなどの実践をすることができます。
- 【 幼児体育指導者検定 3級・2級 】
- 「幼児体育指導者」とは、幼児期の子どもたちに体育のおもしろさや素晴らしさ、からだを動かすことの楽しさを伝える指導者で、子どもたちへの「運動あそびの指導レベル」を認定する試験です。
生活科学科食物栄養専攻
資格・免許
- 【 栄養士免許 】
- 栄養士とは、都道府県の知事の免許を受けて、栄養士の名称を用いて栄養指導に従事します。養成施設卒業時に資格を取得できます。
- 【 栄養教諭二種免許 】
- 子どもたちに望ましい食習慣や食文化の大切さを教えて、給食の管理を行う2005年度施行の新しい教諭免許です。教育の一環として偏食や肥満、アレルギー問題などへの対応が期待されています。(受講できるのは若干名です。)
- 【 フードサイエンティスト 】
- 食の安全・安心のプロとして、企業や研究施設などで食品の研究開発を行ったり、食品検査、品質管理、食品関連の実験・実習の場で活躍することができます。食品科学教育協議会が認定している資格です。
- 【 フードコーディネーター3級 】
- 食文化、テーブルコーディネート、食空間の演出など、食をトータルにプロデュースする専門家です。食の商品開発、レストランプロデュースなどの現場で活躍することができます。日本フードコーディネーター協会が認定している資格です。
- 【 ビジネス実務士 】
- 一般財団法人全国大学実務教育協会が認定する称号で、ビジネス能力のある職業人としての基礎知識・技能を幅広く有することを証明するものです。
- 【 社会福祉主事任用資格 】
- 福祉関係の資格としては、もっとも歴史が古いものの一つです。本来、福祉事務所のケースワーカーに任用される際に必要とされる資格(任用資格)ですが、社会福祉施設職員などの資格にも準用されています。また、社会福祉の基礎的な学習をしたと見なされることから、資格を持っていることを条件としたり、要望されたりする職場も多くあります。
受験資格・検定
- 【 管理栄養士国家試験受験資格 】
- 但し、栄養士免許取得後、3年間の実務経験が必要。
- 【 家庭料理技能検定®4級・3級 】
- 【 NR・サプリメントアドバイザー 】
- 消費者に対して保健機能食品やサプリメントについて、専門的観点から個々の栄養状態を評価し、適切にアドバイスができる人として認定する資格です。