世界で最も美しいステンドグラスを有するといわれるフランスのシャルトル大聖堂。まさに「ゴシック建築の最高傑作」とうたわれるだけあります。
華麗な装飾。
そして斬新な建築技術。
そして、中に入れば、吸い込まれそうになる神々しい光がさすステンドグラスが私たちを迎えてくれます。
光と石が織りなす美の魅力は、どこにあるのでしょう。
それは、きっと、中世に脈々と流れた美へのこだわり、信仰に生きる人々の心が反映されているのかもしれません。
今回、皆さんにオススメしたい講座はこれ。
◆「西洋美術散歩~シャルトル大聖堂と中世の街~」
◆7月4日(土)13:30~15:00
◆1,700円(税込)
講師をしてくださる池田健二先生は、フランス中世史、中世美術史を専攻され、20年以上にわたりヨーロッパ全地域のロマネスク教会などを調査されている、いわば中世教会のスペシャリストです。
先生が現地に足を運び、撮影された写真をふんだんに見せていただきながら、中世の美の神秘に迫る講座です。
ぜひいらしてください。
お申込みはこちら。
桜の聖母生涯学習センター 024-535-2531
https://www.sakuranoseibo.jp/s-center/category/entry/