もう20年以上も継続している講座、それは「花こみち」。
四季折々の花と対話し、花器と対話し、自身と対話し、ゆっくりと自然を楽しむ生け花の講座です。
わずかな花でも、その空間を愛でる文化を日本人はずっと愛してきました。
奥行きや立体感を考え、いかにその花が最も美しくなるのか・・・。難しく感じずに、自らの感性のまま、自然を楽しむことは癒しになりますね。
2016年5月19日の『福島民友』の“趣味人”というコーナーに、この講座が大きく掲載されました。ご指導していただいている大宮美月先生と受講生の笑顔も素敵です。
みなさんも、ぜひ花の美しさと神秘の世界を堪能してはいかがですか。