コロナ禍で開催できなかった研修旅行が、ようやく3年ぶりに開催されました。研修旅行当日(5月27日)はあいにくの雨でしたが、自然学習インストラクターの横田清美先生の解説を聞きながら、みちのく杜の湖畔公園で里山にある草花を楽しみました。
この日歩いた距離は約7km、歩数は10,000歩を超えましたが、時折立ち止まって先生の解説をゆったりと聞きながらの散策は、思ったより疲れを感じませんでした。受講生の皆さんからは「身近な所で普段見落としがちな自然を再認識できた」「少人数でアットホームな雰囲気で楽しかった」「自然の中を歩くのはとても気持ちがいい」「また、参加したい。次回は春や秋の花も見たい」などの感想をいただきました。次回は、季節を変えての講座企画も検討したいと思います。