人生100年時代と言われる昨今、「学び直し」「学び重ね」の重要性がさらに再認識されています。
桜の聖母短大では「社会人向け」のオープンキャンパスを年に2回行われています。今回は、2025年度前期向けのオープンキャンパスが開催されました。
まず坂本学長からご挨拶をいただき、生涯学習の研究者でもある桜の聖母生涯学習センター長の三瓶先生から本学の歴史と生涯学習の大切さ、そして本学の社会人学習者向けの各種制度の違いなどの説明がありました。
なんと今回はクイズ形式!文部科学省が推進している政策や本学の建学の精神なども、クイズに参加しながら知っていけるという新しい試みで、参加された方々から時折笑い声が出ていました。
最後は、キャンパスツアー。シスター熱海先生から本学正面玄関にあるステンドグラスの意味を教えていただいたり、図書館でレオナルドダヴィンチの手稿を見たりして・・・無事終了しました。
前期の申し込みは、3月14日までです。