そう言われて、みなさんはどんなお菓子を思い出しますか?
そうです。
あのハプスブルク家がこよなく愛した伝統的なウィーン菓子「ザッハトルテ」。
今回は、今や福島県を代表するカフェ「椏久里珈琲」の市澤美由紀先生をおよびして、「ウィーンの菓子を楽しむ~ハプスブルク家時代のお菓子」を教えていただきました。
その第1弾が、「ザッハトルテ」。
写真をご覧ください。
丸いケーキ台に、た~っぷりツヤツヤのチョコレート。
おいしそう!!!!!!!!
受講生は「ウィーン菓子を教えてもらえるチャンスがなかなかないので」申しこんだという方が多く、なるほど・・・です。お菓子作りそのものは当然ですが、ウィーンをはじめドイツへ赴き、今でも勉強し続けている市川先生からウィーン中世のハプスブルク家の話などをしていただけるのも、この講座の魅力。
受講後のアンケートでは「おしみなく教えてくださってありがとうございます」という声がたくさん寄せられています。
私も習いたい!という方。
まだ間に合います。
第2弾は10月25日。この日は「ステュールデル」。
第3弾は11月22日。この日は「クリストシュトーレン」。