4月からスタートした傾聴ボランティア養成講座in会津若松、今年も無事終了しました。
基礎講座は4月から8月までの5か月間、月1回に3時間ずつ。
援助的傾聴とは何かをロールプレイングを含めてしっかりと学び、アフターケア講座は9月から11月までの3か月間、実践の振り返りを2時間ずつ共有しました。
傾聴とは何か。
「自分の振り返りができた」「自分に向き合えた」という言葉が多々寄せられたということは、きっと傾聴とは相手を援助する以上に、自己成長へつながるかもしれませんね。
震災から福島市で始まった養成講座は、会津へ拡張して3年経ちました。
これからもあちこちで広がればいいな・・・というのが