履修証明プログラムは、桜の聖母短期大学の授業や生涯学習センターの開放講座を組み合わせて学ぶことができ、規定の時間数を学修すると履修証明書が発行されます。
本日は、履修証明プログラムを受講している三上さんに福島民報社の取材が入りました!記事は6月下旬に掲載予定だそうです♪
60歳を過ぎて「俺って何だろう?」と自分探しをするようになった三上さん。
去年から始めた履修証明プログラムもその一環だったそうです。
現在、受講している「現代の国際関係Ⅰ」という授業。既に知っていることでも、先生は違った切り口から教えてくれる。若い学生たちと学べることも、自分にはない発想がもたらされ、刺激になる。三上さんは記者に向かってとても楽しそうに語ってくださいました。
三上さんの今の関心は、引きこもりの高齢者をどうやって地域へ引き出すか。そのヒントとなりそうなことが履修証明プログラムを通じて三上さんにたくさんもたらされているようです。
今年度後期履修プログラムの受講者募集しめきりは、9月20日までです。皆さんも三上さんのように、新しく学びの扉を開いてみませんか?