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お知らせ

「ここで、生きる~911,311,そしてコロナ禍~」映画上映会 (9月11日)

911からちょうど20年、そして東日本大震災から10年半という節目の日にあたる9月11日に、
「ここで、生きる~911,311,そしてコロナ禍~」(監督:我謝京子)の上映会をマリアンホール講堂で行いました。
コロナ禍の中での上映会のため、定員720名の講堂に上限100名と視聴定員を抑えての上映となりましたが、
「福島学」を受講している本学の学生達と一般市民の方々が熱心に鑑賞されました。
また、上映後にNYの我謝京子監督から、当日の参加者に向けてのメッセージという形で、
この映画制作のきっかけや想い、制作している中で感じたことを伝えていただきました。
ここで、視聴された方々の声をご紹介いたします。
「辛い体験をした以上に、強くたくましく生きてこられた女性たちはやさしい」
「女性のしなやかさが、強さとやさしさを生む」
「改めて日常の幸せをかみしめました」「コロナで外出を控え気持ちが落ち込んでいたが、とても励まされました」
「人は人でしか助けることができないという言葉が印象的」
「人とし何ができるか、ここで何ができるか」「過去はどうすることもできないからこそ前に進んでいくしかない」
それぞれの方が、「ここで、生きる」今を考える機会になったようです。
映画を視聴した皆さんの想いを共有するために、映画を観て感じたことを、桜の形のメッセージカードに書いていただきました。
たくさんの桜が咲きました。

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