4月9日、傾聴ボランティア養成講座が開講し、3年ぶりに対面で行われた講座には17名の受講生が参加しました。
全5回の講座のトップバッターの講師は、当センター長の三瓶先生です。三瓶先生からは、なぜ傾聴ボランティアという存在が必要なのかということを社会的背景から講義がありました。
受講生はメモを取りながら、熱心に講義に聞き入っていました。終了後のアンケートでは、「内容に引き込まれた」「傾聴とは何かを学ぶことができた」等の声が聞かれました。
今後は座学のほかロールプレイを取り入れながら傾聴について実践的に学んでいきます。これからの講義も楽しみですね。