MENU
  • 資料請求
  • オープンキャンパス

お知らせ

【女子栄養大学副学長の香川靖雄先生からエールをいただきました!】

今、福島「福幸」のために、私たちは一丸となって立ち上がり、前進しています。
そんな私たちでも「食」に関することは、まだまだ不安いっぱい。
ならば専門家から話を聞いてみようということで、去る1月19日(土)、女子栄養大学副学長の香川靖雄先生をお招きしました。

 「放射線と食べ物」というテーマで本学の全学生と多くの地域の方々に向けて、香川先生はご専門の栄養学の角度から、私達へエールを送ってくださりました。
 たくさんの情報が錯綜している中、調理加工法によるセシウムの除去率など、やはり専門家からお話を頂くと、なんだかホッとしますね。
 私たちに欠かせない「食」だからこそ、これからも学び続けないといけない分野です。

 ここで講演の受講生の声をいくつかご紹介します。

・とてもわかりやすく、また食の視点からのお話は初めてだったので、子を持つ親としてやっと安心することができました。 (40代女性)
・放射線被害の当事者として、家族を将来まで守ってゆくには、自分は「食」でしか貢献できないと考えて知識を得たかったので受講しました。 (60代女性)
・40年間、放射線への恐怖のみを教えられ、正しい知識(放射線教育)を受けることができなかったことで必要以上の対応をしてしまった人たちが多かったのではないでしょうか。教育の大切さを改めて感じました。教育に携わる方々に頑張ってもらいたいと思います。
(50代男性)
・栄養学を知って、心を豊かにして食事で健康に気をつけたいです。不安を少しでも解消していきたい。良いお話ありがとうございました。 (60代女性)
・今まで受けた本講座で一番心がホッと安心しました。ありがとうございました。    (60代女性)

©Sakura no Seibo Junior College. All Rights Reserved.