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お知らせ

【復興講座第1弾】 

4月6日の土曜日に 玄侑先生の講演会「揺らぐことのススメ」が開催されました。天候が不安定な中、300名以上の方にお越しいただきました。
私たちの心は、3.11以来、様々な問題や不安、葛藤の中で揺らいでいます。避難先から戻ってくるべきか、福島の食の安全性はどうなるのか、安心安全のまちに戻すにはどうすればいいのか…。覚悟がつかない自分、判断がつかない自分、不安で仕方ない自分を時おり責めてしまう場合があるのではないでしょうか。そんな私たちの心の休ませ方、心の持ち方などをお話いただきました。

この講演会にいらした方々の声を少しご紹介しましょう。

・“食”に関する話や、福島県と他県との関わり、つながりの話など心に残る話が沢山ありました。
(20代 女性)

・日本人特有の物事の捉え方、言葉の語源がとても興味深く納得することが多かった。(40代 女性)

・震災後の今、大変おもしろく興味深い話で「目からうろこ」のお話でした。いたずらにおびえなくていいのですね。(50代 女性)

・市民に開かれた大学の姿に感動を覚え、市民と共にある大学に感謝します。(男性)

・自分なりに自然にさかわらず生きたいと思い、心にゆとりが持てた気がする。(70代 女性)

・“決めずに生きていく”と70年間生きてきたのですから、これからも流れにさからわず生きていこうと思います。(70代 女性)

・玄侑先生のファンです。話が解りやすくユニークでした。質問に答えて頂く中で、とても懐かしい話題も入っていて、現状の内容も知らない事などの解説が聞けて参考になりました。(70代 女性)

・有意義な講演でした。震災後、何が変わって、何が変わらないのか、また、自分の今後の行動の指針になる内容だった。(60代 女性)

・「情報は変わる、新しい事はどんどんかわってくる…固定しないように」というお話で安心しました。(50代 女性)

・「仏」の話を交えながら、災いの話、今、現在の事、未来の事、放射能について、わかりやすい話だった。「福島」は大丈夫と感じた。(30代 女性)

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