10/26（土）「ウィーンの菓子を楽しむ」の講座が行われました。今回のメニューはウィーン市民が好んで食べる「ヒンベァートルテ」です。ヒンベァーとはドイツ語で「木いちご」の意味を表すそうです。

ミュルベタイクというパイ生地にジャム、スポンジ、バニラクリーム、赤いラズベリーを何層にも重ねその上にゼリーをかけたとても豪華な焼き菓子の一種です。

今回は受講して下さった受講生の声をご紹介します。

♪「椏久里」の市澤先生に学べるという事で受講しました。自分のレベルで何とかついていける部分を実習させていただいたので、安心して参加できました。ヨーロッパのお菓子はとてもおもしろいです。（50代女性）

♪先生の丁寧な指導がわかりやすくて良かったです。カスタードクリームの作り方もとても勉強になりました。今後は少しレベルの高い本格的なお菓子を希望します。（50代女性）

♪ヨーロッパの歴史、特にフランス革命の時代、文学に大変興味がありました。その時代のお菓子が大好きですので自分で作れるのは嬉しい限りです。（70代女性）

♪本格的にお菓子を学びたくて受講しました。楽しくとてもわかりやすかったです。（70代女性）

次回の講座は「ウィーンの菓子を楽しむ－アドベントにつくるクリストシュトーレン－」です。お申し込みはこちらです。