435 フォーラム阿部さんの「たかが映画、されど映画」〜「生きる」の脚本家 橋本忍〜
「羅生門」「七人の侍」「生きる」の三大クロサワ作品や「切腹」「白い巨塔」「砂の器」「八甲田山」等々、日本映画黄金時代の画期を成す名作の脚本の多くは、橋本忍によって書かれた。映画においてはどうしてもスターや監督が注目されがちだが、脚本の力が、実は映画の成否を決定づける。正当に日の当たらない脚本家という生業は文字通り、映画における縁の下の力持ちである。
講座番号
435
講師
阿部 泰宏(フォーラム福島支配人)
曜日
金曜日 全1回
時間
13:00~14:30
日程
05/19受講料
1,700円
定員
30人