学長先生と学生会役員が面談会を開催しました
7月25日(木)に西内みなみ学長と学生会役員の代表4名が、面談を行いました。これは大学の運営に対して、学生の要望や意見を積極的に聞き、反映させていくために行われたものです。
学生会とは、学生の皆さんがよりよい学生生活を送れるようにサポートするのが、役割です。今回は、事前に開催した前期学生大会で出た学生からの様々な声や学生会役員内の打合せを経て、要望や意見をまとめて望みました。
具体的には「制服・キャップ&カレッジガウンに関して」「学内の売店に関して」「自動販売機に関して」など、まとめてきた内容を学長先生に説明し、学長先生からも質問や意見をいただきました。
面談は終始和やかに行われ、実現に向けた具体的なアイデアも沢山出て、大変有意義な時間となりました。
参加した学生からは「学長先生が話をとてもよく聞いてくれて、うれしかった。」
「最初は緊張したが、思ったより意見交換ができたと思う。」「また開催して欲しい。」
などの声が出ました。
今回の要望については、教職員内で審議を行い回答することになりました。
また今後のこのような学生の意見を聞く機会を設けることを約束して、会は終了となりました。
*出席者:学生会役員4名
学長、学生支援部長、事務長、入試・広報部
*2019年度学生会の役員のみなさんです。