桜の聖母ミリアムロータ―アクトクラブの活動が新聞で紹介されました。
本学のミリアムローターアクトクラブは、ボランテイア活動を通じて、地域社会との交流を目的としているサークルです。しかしサークル活動も今年は新型コロナウイルス感染症の影響で、例年通りの活動ができていません。そこで学生たちは工夫をして、学内でもできる活動として、同クラブに所属する学生約25人が、学生や教職員に「生活が困窮されている方々にタオル1枚でも」と声をかけました。
その結果多くの日用品が集まりました。そして今回は阪神淡路大震災の時に炊き出しボランテイアをした実績のある大阪府の支援団体にその集まったものを寄付することになりました。
その活動が1月25日付の福島民報さま 福島民友新聞さまに掲載されましたので、ご紹介します。
*福島民報社1月25日付
*福島民友新聞社1月25日付