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<キャンパス・ミニストリー>(11月)


 11月は、「死者の月」です。
 「親しい人との別れは、誰にとっても悲しいことですが、わたし達は、身近な人の死を前にした時、死という現実に向き合うことになります。キリストを信じる者にとって死は、人生の終わりではなく、新しい命の始まりであり、それは天の国で『永遠の命』を生きることを意味します。」
 
11月<テーマ> 死者の月

(そのとき、イエスは人々に言われた。)父がわたしにお与えになる人は皆、わたしのところに来る。 わたしのもとに来る人を、わたしは決して追い出さない。 わたしが天から降って来たのは、 自分の意志を行うためではなく、 わたしをお遣わしになった方の御心を行うためである。 わたしをお遣わしになった方の御心とは、 わたしに与えてくださった人を一人も失わないで、 終わりの日に復活させることである。 わたしの父の御心は、 子を見て信じる者が皆永遠の命を得ることであり、 わたしがその人を終わりの日に復活させることだからである。

<ヨハネ福音書 第6章・37-40>
 


<11月の聖歌 「わたしをおつかいください」>

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