後期学生大会開催(その後はX’mas パーティーへ!)
桜の聖母短期大学では毎年二回、学生大会を開催しています。2年生の学生会役員にとっては最後の学生大会でもあり、先日の学生会選挙で当選した1年生の新役員にとっては、引継ぎと役職発表を兼ねた大切な節目の学生大会となりました。
学生会の最高議決機関として、大会では一般会計、特別会計、各委員会やサークルの代表者が活動内容と予算の収支を皆に報告します。中間決算報告と一口に言っても、自分たちのキャンパスライフを直接左右するだけでなく、びっくりするほど多額の公費を扱うわけですから、学生たちも真剣にならざるを得ません。
資料やプレゼン用スライドの準備、スケジューリングに各団体代表への説明とリハーサル…、それら全てを学生たちだけで運営するのです。教職員はあれこれと目を配り、時には口も出しますが、手は出しません。
当日は、司会進行、ステージ上の動線チェック、舞台裏での照明やタイムマネジメントに至るまで、学生たちが全て仕切ってくれました。
最後は1年生新役員が登壇し、学生会長をはじめとした役員全員の紹介です。議長団によるスピーディーな議事進行と学生会代表者らによる入念な事前準備もあり、学生大会は滞りなく終了となりました。
(その直後は、そのまま同会場で皆がお待ちかねのX’mas パーティーでした☆)