インドネシア共和国バリ州「ハラパンキリスト教学園」理事長一行 桜の聖母学院視察
4月8日(水) ハラパンキリスト教学園から、理事長 ブディアルサ氏、財務担当責任者ムスティカ氏、スクール教員(通訳)ユニタ氏、福島学院大学 佐藤教授の4名が、本学院の幼稚園から高等学校を視察されました。
ハラパンキリスト教学園はプロテスタンが設置する、バリ島に幼稚園から大学まで13校を設置し、約7,000人の園児・児童・生徒・学生を教育している学園です。同じキリスト教の教えを教育の理念とする学校で、本学院の教育に関心を持たれたことから視察に至りました。
当日は幼稚園の入園式で年少組の園児達のかわいらしい姿と、小学校の3月に竣工された新校舎を視察されました。引き続き、中学・高等学校を視察され、伊達校長、落合教頭と同じキリスト教の精神をもって教育にあたる者同士、これからも共に若い人材育成に励みましょうと意見を交わされました。最後に、施設の見学をされ、職員室前、教室前におかれた机の利用方法を訪ねられ、生徒の学習・生活指導のためであることを知り、生徒たちへの細やかな指導に感心されておりました。