2019年度 国際ボランティア ①
このページでは、桜の聖母短期大学の特徴の一つとした授業、「国際ボランティア」を紹介します。
桜の聖母学院の創立者マルグリット・ブールジョア(1620年~1700年)は、フランスのトロアで生まれ、1653年に、未開発の地であったカナダ(現在のモントリオール)に渡り、カナダで最初の教師となり、また、カナダで最初の学校を作り、先住民やフランスより送られてきた娘達に、分け隔てなく、「愛と奉仕の精神」で、教育を行いました。
この授業は、創立者マルグリット・ブールジョアの足跡を辿り、建学の精神「愛と奉仕の精神」を学ぶことを目的の一つとして、毎年9月に2週間、カナダのモントリオール、キングストン、トロントの3都市を訪れ、姉妹校である「マリアノポリス大学」にて「語学研修」、そして、「愛と奉仕の精神」に基づき、語学研修で習得した語学とコミュニケーション力を発揮し、現地、3施設にてボランティア活動を行います。
今年度は、キャリア教養学科1年生6名、食物栄養専攻1年生3名、福祉こども専攻1年生1名の計10名が参加し、プログラムを遂行しました。
その体験談を、都市毎(①モントリオール、②キングストン、③トロント)に、これから、3週にわたり、ホームページにて報告します。
皆様、ぜひ、ご覧ください。
【モントリオール】
-
≪初めての学校跡≫
-
≪マルグリット・ブールジョア像≫
≪マリアノポリス大学≫
≪コングレガシオン・ド・ノートルダム修道会本部≫
【キングストン】
-
≪マルグリット・ブールジョア小学校≫
-
≪シスター施設訪問≫
-
≪マザーズ・テーブル(ボランティア先)≫
-
≪ホテル前≫
【トロント】
≪グッドシェパードホーム(ボランティア先)≫
-
≪トロント市役所前広場≫
-
≪ナイアガラの滝≫
-
≪ナイアガラ・オンザ・レイク≫
-
≪オンタリオ湖≫