聖園学園短期大学と桜の聖母短期大学との「相互評価に関する協定書」調印式について
教育研究水準の向上に向けて秋田市にある聖園(みその)学園短期大学(秋田県秋田市)と相互評価に関する協定を締結することになり、調印式を開催しました。
「相互評価制度」とは、学校教育法第110条に基づき、短期大学の教育研究水準の向上に資するために行う評価のことで、7年に一度、国に承認された認証評価機関による「認証評価」を受ける間に、それぞれの短大がお互いの教育活動について評価をする制度です。
学校法人聖園学園は大正9年秋田市に保育所を開設したことに始まり、聖園学園短期大も昭和41年に開学した50年の歴史のある同じカトリック系の大学です。本学と同じ保育士養成コースがあることから、今後様々な交流を行いながら、平成30年4月1日より相互評価を実施する事になります。
2月27日の調印式には、聖園学園短期大学より 門戸 美智学長と根布谷 豪事務局長が来学され、本学学長の西内 みなみと協定書を取り交わしました。