いつの間にか、前のめりで話している自分へ。 ～「全国大学ビブリオバトル2016-京都決戦－福島決戦　予選の予選」

みなさんには、「これはみんなに読ませたい！！！！」という本はありますか？ある？あ、あるんですね。

 

では、それをどうやったら伝えるか・・・と考えたことは？ない？そうですか。では、ぜひ「ビブリオバトル」にチャレンジしてみてください。

 

5分間、自分がオススメしたい本を情熱的にプレゼンテーションする。それが「知的書評合戦ビブリオバトル」です。
桜の聖母短大のビブリオバトルに関しては、キャリア教養学科の教員も実際登壇した様子「アカデミック・スキルズ　ビブリオバトル」https://www.sakuranoseibo.jp/career_list/7264/　や、学生たちのプレゼンテーション戦略会議風景「始動！ビブリオバトル戦略会議」https://www.sakuranoseibo.jp/career_list/7306/をぜひご覧ください。

 

さて、10月28日、「全国大学ビブリオバトル2016-京都決戦-」の「福島決戦　予選の予選」が桜の聖母短大で行われました。キャリア教養学科1年生全員が、自分のオススメ本を持って、この“予選の予選”にチャレンジ。

緊張していた学生たちも、自分のオススメ本を語り始めると見てください、この表情です。前のめりで本を手に取り、表紙やタイトルの魅力だったり、「内容は、それ以上言えませんが・・・」と思わせぶりで終了してみたり。
人前で話すのは苦手・・・という方、ぜひキャリア教養学科へいらしてください。「あれ、私、いつの間にか、人前で情熱的に話せる人になってる・・・」となってますよ。

 

最後に、“予選の予選”の動画をちょっとだけお見せします